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谷本川の生き物
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植物(春) -1 |
オオイヌノフグリ
(ゴマノハグサ科)
2月から咲きだしますが3月になるとルリ色の小さな花を地面を覆うようにつけます。残念ながら外来種です。
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タチイヌノフグリ
(ゴマノハグサ科)
オオイヌノフグリより葉も花も小さく、地面を這いません。その名のとおり根元で分岐して10cm〜15センチ立ち上がります。ヨーロッパ原産の外来種です。
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トキワハゼ
(ゴ
マノハグサ科)
田圃の畦道や湿った草原・畑などに生育します。茎は根際から分かれて株立ちとなり、葉はさじ形で、鈍い鋸歯があります。花は4月から冬まで
咲き続け、「ときわ」の名前の由来となっています。類似のムラサキサギゴケとは異なって、匍匐茎を出しません又サギゴケに比べて花の大きさは小さい。
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ムラサキサギゴケ
(ゴ
マノハグサ科)
畦道やや湿った畦道などに良く見受けます。花は葉の間から伸びた花茎に下向きにつきます。多年草で根元から枝を出し、這うように横に広がっていきますのでトキワハゼとは違い群生します。
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