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谷本川の生き物
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植物(秋) -2 |
ナンバンギセル
(ハマウツボ科)
単子葉植物に寄生する植物で葉緑素がありません。9月10月、高水敷ではオギの根元に花だけ姿を見せます。
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カラムシ
(イラクサ科)
古来から植物繊維をとるために日本各地で栽培されてきていました。葉裏が白っぽいものと緑のものがあります。畑で栽培したものは1.5メートル位になるようです。
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ママコノシリヌグイ
(タデ科)
花はピンク色で綺麗ですが、茎に棘があり、名前は「継子の尻拭い」の発想からきたものといわれています。他の草木などに寄りかかりながら蔓性の枝を伸ばします。
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イヌタデ (タデ科)
別名アカマンマ。年配の人なら、子供のころにままごと遊びをしたことがあるかと思います。道ばたに普通に見られます。 茎の先はやや立ち、高さは20-50cm、茎の基部は横に這い、多く枝分かれして小さな株を作ります。
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hana_aki2.html
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